好きな野球選手は立浪です。


魅力は威圧感です。


笑ってるのに、笑ってない。


だいぶ怖いです。


PL学園で主将。


全国の猛者が集まる大阪の強豪校で主将をやって、


甲子園優勝するってのは、どういうことなのか。



野球の技術はもちろん、


人をまとめる力があるのでしょう。



以下、PL野球部のOBによる、立浪評です。


桑田…かわいい後輩、話してて面白い

清原…どうもアイツには何も言えん、とてもいい奴だとは思う

片岡…戦友 時々怖くて話かけられない時もあった

野村弘…なにもしてなくてもなにか考えてそうな奴だった

橋本清…先輩でも後輩でもなく同級生でよかった

宮本…素晴らしい先輩
福留…素晴らしい先輩
松井稼…素晴らしい先輩
前川…怖かった
今江…素晴らしい先輩
朝井…素晴らしい先輩
小窪…雲の上の存在
マエケン…素晴らしい先輩



宮本:どういう場面でかは言えないが、

片手で人を楽々持ち上げていた。



片岡:当時、苦しい時や辛い時は、寮の屋上へ上がって皆で泣いていた。

「しんどいなァ」「辞めてやろうかな」とか愚痴をいってね。

でも立浪だけはそんな時でもマスコットバットを振っていた。

 ある時、僕が実家の京都のほうを眺めながらしみじみ泣いていると、立浪がやって来て

「片岡、そっちは和歌山や。京都は反対や」

と教えてくれた。お前、どんだけ冷静やねんと思ったね



youtubeで探すとあるんだけど、


宮本の引退時に、サプライズで立浪が花束を持ってきて、


気づいた宮本が直立不動になる動画もおもしろい。


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