
まちがいないやつだ。
ロボコップとは格が違う。
ロボコップは中の人に『主人公オーラ』が全くなかった。
最初、中の人が出てきたとき
(殺される人だろうな)
と思ったぐらいです。
ジョンの美少年っぷりが、限界突破している。
これ初めて観たのは小学生のときだったんだけど
ジョン・コナー少年は85年うまれの10歳という設定。
当時、同年代だったので驚きましたね。
アメリカの10歳はバイクに乗れるのか。
しかも2人乗りでノーヘル。
寛容な国だな、と。
あともうひとつ。
アメリカのバイクにはショットガンを格納する専用の場所があるのか、と。
T-800が店主から奪ったショットガンを、何の躊躇もなく
そこが当然といった感じで
バイクのお尻部分に差し込むんです。
重そうな銃だし、ガタガタして落ちたりしないのかと
不思議に感じた思い出があります。