
2ヶ月ぶりの小百合。
コロナとママの都合により会えませんでした。

すんごい赤ちゃんの時も
(もうこんなことが出来るようになった)と
驚くことが多かったけど
この頃の小百合は、ちょっとこちらが追い付けないぐらい。

男女差や年齢差、
社会の中の自分。
環境、状況というものをキチンと理解して
自分の振る舞いを選択肢の中から選んでいるように思います。
この子はしっかりしている。

しつかりしている分、
彼女が背負っている重荷を
少しでも軽くしてあげたいという歯がゆさが
ついてまわります。
あらゆる面で。
まあ、見守るのも親の仕事です。
『親』は木の上に立って見守る、と
金八先生が言ってました。
なんで木登りするのかなーと思ったもんだけど
要するに(俯瞰せよ)ということだと思います。

この新作ドレスはやたら可愛かった。
毎回行くドレスのところですが、
毎回行くだけあって新作ドレスの入荷はすぐ気づきます。
小百合もそのよう。
ただ小百合がすごいのは
膨大なドレスの中から
「これ新しい!」と一着を見つけてくることです。
僕は
「これ新しい」と言われて初めて
確かに!
と思うぐらい。

バレンタインデーが近いということで
チョコをもらいました。
嬉しいですね。
今から何を返そうか、それが楽しみ。
あれもあげたい、これもあげたいと
色々あるけど、喜んでもらえるものと
あげたいものの中間地点を狙っていきます。

この日もがっつりママゴトをしました。
小百合はママゴトが大好き。
毎回夫役や、父親役を命じられます。
この日は父親になった炭治郎の役。
朝起きて、朝食。
着替えて仕事して買い物して
子供たちにミルクを与え、オムツを替え
食事して風呂はいって寝る。
で、なぜか引っ越す。
同じところには1日しか住まないスタイル。
で、鬼退治はしないスタイル。
という流れを30回ぐらい繰り返しました。
同じことを繰り返しても小百合はあきないし、
僕も楽しかったです。
小百合は細かいところをよく観察しています。
「遼ちゃん靴下穴あいてる」
「遼ちゃん肌ガサガサ」
みたいなことをよく言います。
見とるな~
ママゴトの買い物も、
レジを打ってやると
「袋もお願いします!」
なんて言う。
よく見とるな~

小百合の写真を撮るのは難しいです。
やはりスマホのカメラ性能では限界がある。
シャッタースピードの早いカメラを用意しようと思いました。
またね。