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このブログはですね、


酒を飲んでいるときに書いたものを、


素面の時に添削する手順でお送りしています。


なぜ逆でないかというと


その方が自分が楽しいからです。




飲んでいるときに書いた文章は、やらかす可能性が


多分にしてありますが、まあ良いんです。


自由に書けるし。


素面で書けば真面目なものしか書けないし


そんなものは読む気がしない。


表現の自由を逸脱しない範囲で


思ったことを書けば良い。


なんせ僕の人生のテーマは


『最小限ストレス』なのだから。







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たぶんだけど、今年40歳ということで


人生も後半戦になりました。


もちろんあと5年で死ぬ可能性はあるし、


明日死ぬ可能性もある。


ただ、最悪あと40年生きる可能性もあります。




最悪、というのは前から思っていたんだけど


人生ってやつはイベントが前半に集中しすぎた糞ゲーなんです。


僕からすれば。







進学だ就職だ結婚だってのは、


大抵人生の前半にありますよね。




生物学者の試算によると


ヒトの適正寿命は38歳だそうです。


医学の進歩だとか、衛生環境の変化で


延びに延びてるとか。





僕が思うに、長生きってリスクでしかないわけです。


脳で判断したことを体で表現出来ない状態で生きて


なんになるのかな、なんて思うわけです。





で、適正寿命なんだけど、


僕はそれを過ぎてるわけで、あとは残滓(ざんし)なわけです。


だったら好きなことをしよう、と。


好きに生きよう、と。





どんな風に生きたいかというと


これはもう


ストレスなく生きる。


これです。





言いたいこと言って


やりたいことやって


暗いニュースに耳を塞いで


美味しい酒と食べ物をお腹に入れて


暖かいベッドで寝て起きて


朝陽を浴びて、新鮮な空気で肺を満たし


政治にチャチャ入れて


宗教の勧誘にニヤニヤ対応して


たまに美人とお喋りして


誰かに少しの親切をして


理解できそうな芸術に触れて


たまに走って汗かいて


四季の移り変わりに目を細めて


サウナ上がりにビール飲む。





この辺ができれば僕なりの良い人生です。







それが出来そうなのが安曇野。






そろそろ店の契約問題なんかで


色々考えなきゃーという感じなわけです。


実をいうと。





荻窪は好きだし、中央線も杉並区も大好きなんだけど


田舎も大好きなんですね。




長野は何度か旅行していて、外したことがない。


いつ、どんな旅をしても心を満たしてくれます。


そんな土地で人生の後半戦を送りたい。


長野には友達なんか誰もいません。


でも良いの。




人付き合いが下手な僕でも


気の会う人が1人か2人はいるでしょう。


そんな人と大信州飲んで、山菜とかやれれば良いでしょう。


ファーファもいるし。


ファーファが元気だと良いな。


あと大型犬を飼おうか。


彼らは嫌がるかもしれないけど、


週末は大きなスピーカーでレコードを聴きたい。






そんなわけで、実現するかわからないけど


希望としては安曇野で小さな理髪店を開き、


髪を切りながら


(髪を切るのは大好きなんですよ)


楽しく暮らしたいなと思う今日この頃です。



土地を格安で譲ってくれる人がいたら


連絡くださいね。













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