Screenshot_20221003-204021_Tapo




ペットカメラを買った。


部屋の天井に設置して、手元のスマホで遠隔操作できるやつ。


留守中の様子を見てみようと思ったのが理由であるが、


もうひとつ。


こいつが何故お出迎えをできるのか知りたかった。





僕が夜帰宅すると、ファーファは100%玄関で待っている。


たぶん帰宅する足音で帰宅を判断しているんだろうなと思っていた。


が、あるとき古い漫画に出てくる泥棒のように


足音を忍ばせて帰宅したら、意外にもファーファは玄関で待っていた。


どういうことなのか。







カメラを設置して出掛けてみる。


スマホで確認すると、床でゴロゴロ寝てるファーファが映っている。


夜になって帰宅。さあ、ここから検証だ。






結論からいうとファーファは足音で判断していなかった。


日が落ちたらもう玄関でスタンバイしてた。



今だと18時ぐらいに外は暗くなる。


(アイツは暗くなったら帰ってくる)


と思われているのだろう。




日が落ちてから、その日によってまちまちの帰宅時間まで


玄関で待っていたのを見て、


もうちょっと早く帰ってやろうかなと少しだけ思いました。


少しだけ、というのは対応できないからです。


猫がどんなに僕の帰宅を待っていても


いつでもすぐに帰れるわけじゃない。


留守番たっぷりの生活を受け入れてもらわないといけないわけです。





そんなわけで今日も昼寝しているファーファを盗撮しつつ


早く帰れたら帰るし、帰れなかったらしょうがない。


というスタンスで帰宅するのでした。

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