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感染症に勝つ、とはどういうことか。


感染者の減少か、ワクチンの浸透か、特効薬の開発か。


いずれも違うと思う。



感染症に勝つというのは、


生活スタイルを変えない、ということだと思う。



そういった意味で諸外国では感染症に勝利している。


彼らはもう感染を気にしちゃいないんだと思う。


もしかしたら気にしているかもしれないけど


生活スタイルを変えない道を選んでいる。




http://baritoko.livedoor.blog/archives/22530018.html



もう2年ぐらい前に書いたように、諸外国の人々は


コロナへの恐怖心を飼い慣らし


生活スタイルを変えないことを選んだ。


日本はいつになるのかな。






どういう理由でそうなのかわからないけど


政治家がワクチン接種をすすめている。


治験をまともにこなしていないワクチンを何故すすめるのか


何故打ちたがる人がいるのか、


さっぱりわからない。


ワクチンが出回り始めたとき僕が思ったのは


(俺以外の皆が打てばいいな)


ということだった。


この、埼玉県の大野知事が言うように


大切な誰かのためにワクチンを


みたいな気持ちは微塵も持ち合わせていない。


はっはっは。



政治家がワクチン接種を広めるために


利他的な動機を持ち出して訴えるのは悪手。


大衆をコントロールしたいなら利己的な動機に訴えかけないと。


「接種したら住民税安くしますよ」みたいな。


まあそんなことしても僕みたいに疑り深い人間は


(打たせることで彼らになにかメリットがあるんだな)


と考えて余計に打たないんだけど。





街角の無料PCR検査会場。


あれも出てきたときむちゃくちゃ疑った。


なぜこんな一等地に高額なテナント料を支払って


無料で検査をしてくれるんだ?


どこからどこへ金が流れているんだ?


なんていう疑問が真っ先にわく。




コロナに関してはこういうクエスチョンが


いくつも出てくるんだけど、


皆は疑問に思わないのだろうか。


不思議だ。





僕はワクチンを一度も打っていないし


一度も感染していない。


そのうち感染するだろうと思っている。


感染したら家で寝ていようと思っている。


つまり普通の風邪と同じ対応だ。


生活スタイルをかえていない。


そういう意味で僕はコロナに勝ったんだけど、


日本はいつになるのかな。



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