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初めてなんだけど、小百合と二人きり。






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歯が抜けた!




なんでかというと、ママが腰をやらかしたため。






そういうことは初めてだし、


当日の朝になって「行きたくない」と


言われるかなと思っていたんだけど


予想に反して小百合は来ました。







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父と娘でガッツリ。というのは6歳にして初。








どう振る舞えば良いのかわからなかったです。


普通の家庭はともかく、


ママの存在が、いかに大切か学びました。






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ふたりっきり、というのは初めてで


こういう機会も貴重なので


小百合に色々喋らせてみようと。







目下、小百合は4月から小学生ということで


まわりの大人からさんざん学校について聞かれている


と思ったので、学校ネタ。







「小百合さ、学校たのしみ?」




この質問の返答はですね、



予想通りで



「わからない」



という返事が来ます。



そりゃそうだ。


行ったことないし。




ただ、彼女の表情から多少の不安や戸惑いを感じました。






で、僕が言ったこと。




「学校は素晴らしい場所だから楽しんでおいで」



というのは、なんだか無責任な感じがしたんです。


ちゃんとほんとのところを教えた方が、


彼女のためになるんじゃないか、と。








で、小百合に言ったのは








学校というのは、


楽しかったり、つまらなかったりするところ。


小百合のことを好きな人もいるし、


嫌いな人もいる。


でも、


学校であった、良いことも嫌なことも


なんでも話してね。






そういうことを話しました。






あとは、


本を読んだり、数をかぞえたりする勉強が多い。


けど、


学校というのは、


『我慢』を学ぶところだよ。





そういう話をしました。





小百合は賢い女の子なので、わりとふんふん聴いていました。


「なんでリョウチャンはそう思ったの?」


とか、



鋭い質問をしてきますので、


うろたえすぎないように対応しました。







さゆちゃん、春から始まるぞ。



楽しめよ。


それが一番だ。



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